手軽にメッセージを送れるハガキは、日頃の感謝や季節の挨拶にぴったりなコミュニケーションツールです。
しかし、「どこで買えるの?」「コンビニでも買えるのかな?」「切手はいくら必要なの?」と疑問に思う方も多いのではないでしょうか。
この記事では、そんなハガキの購入場所や、2024年10月1日に改定された最新の料金について詳しく解説していきます。
|この記事のポイント
・ハガキの販売店一覧
・口コミと評判
・ハガキに関するよくある質問
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ハガキが売っているお店はここ
ハガキをどこで手に入れられるか、お探しではありませんか?このセクションでは、実店舗での取り扱い状況から、手軽に購入できるオンラインショップまで、ハガキの販売情報を徹底的にまとめました。
あなたにぴったりの購入先を見つけるための参考にしていただければ幸いです。
郵便関連施設
郵便局
ハガキを購入する最も確実な場所は、全国各地にある郵便局です。
通常ハガキはもちろん、往復ハガキ、年賀ハガキ(販売期間中)、くぼみ入りハガキなど、様々な種類の官製ハガキを取り扱っています。
郵便局で販売されているハガキは切手代込みの官製ハガキなので、別途切手を貼る必要はありません。
2024年10月1日からは、通常ハガキが85円、往復ハガキが170円に料金が改定されています。
コンビニエンスストア
「ハガキはコンビニで買える?」という疑問をお持ちの方も多いでしょう。結論から言うと、主要なコンビニエンスストアではハガキを購入できます。
急にハガキが必要になった時や、郵便局の営業時間外でも手軽に購入できるため非常に便利です。
セブン-イレブン
セブン-イレブンでは、通常ハガキや往復ハガキ、年賀ハガキ(販売期間中)などを取り扱っています。
ハガキはレジで店員に申し出ることで購入できます。
マルチコピー機では、持ち込みの郵便ハガキに印刷することも可能です。
ファミリーマート
ファミリーマートでも、通常ハガキや往復ハガキ、年賀ハガキ(販売期間中)が販売されています。
公式サイトでも切手・ハガキコーナーが紹介されており、全国のほとんどの店舗で取り扱いがあります。
マルチコピー機でのハガキ印刷サービスも提供していますが、持ち込みハガキや年賀状には対応していない場合があります。
ローソン
ローソンでも、通常ハガキや往復ハガキ、年賀ハガキ(販売期間中)を購入できます。
ローソンやミニストップには店内にポストが設置されていることが多く、購入したハガキをその場で投函できて便利です。
マルチコピー機でのハガキ印刷サービスも利用可能です。
スーパーマーケット
一部の大型スーパーマーケットでも官製ハガキを取り扱っています。
イオン
イオンなどの比較的大きなスーパーマーケットでは、サービスカウンターなどで官製ハガキが販売されていることがあります。
日用品の買い物ついでに購入できるため便利です。
イトーヨーカドー
イトーヨーカドーでも官製ハガキが販売されています。
店舗によっては取り扱いがない場合もあるため、事前に確認することをおすすめします。
100円ショップ
100円ショップでは、官製ハガキは販売されていませんが、私製ハガキやポストカードを購入できます。
これらは切手代が含まれていないため、郵送する際は別途85円分の切手を貼る必要があります。
ダイソー
ダイソーでは、白無地のハガキやデザイン性の高いポストカードが豊富に揃っています。
例えば、白無地のハガキは55枚入りで110円(税込)と非常にコストパフォーマンスに優れています。
手書きやプリンターでの印刷にも対応しており、懸賞応募やメッセージカードなど幅広い用途で活用できます。
セリア
セリアでも、白無地のハガキやおしゃれなデザインのポストカードが購入できます。
インクジェット対応のハガキも販売されており、自宅のプリンターでオリジナルのハガキを作成したい場合に便利です。
生活雑貨・文具店
デザイン性の高いハガキや、こだわりの文具と一緒にハガキを選びたい場合は、生活雑貨店や文具店がおすすめです。
ロフト
ロフトでは、季節限定のポストカードや、ユニークなデザインのハガキ、年賀ハガキ(販売期間中)など、幅広い種類のハガキを取り扱っています。
特に、デザインにこだわりたい方や、メッセージを添えるための特別なハガキを探している方におすすめです。
東急ハンズ
東急ハンズもロフトと同様に、様々なデザインのポストカードや、画材に適したハガキ用紙などを販売しています。
文具コーナーが充実しており、用途に合わせたハガキを見つけることができるでしょう。
※店舗によって販売状況は異なります。
確実に購入するなら通販がおすすめです。
通販で評判が良いサイトのリンクは下記に貼っておきます。
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ハガキの口コミと評判
ハガキの購入を検討しているけれど、実際の評判どうなの?と気になっている方も多いのではないでしょうか。
ここでは、SNSや各種レビューサイトから集めたハガキのリアルな口コミや評判をご紹介します。メリットとデメリットを比較して、ハガキ選びの最終判断材料としてお役立てください。
料金に関するユーザーの声
ハガキの郵便料金は、2024年10月1日から通常ハガキが63円から85円に、往復ハガキが126円から170円に値上げされました。
この料金改定により、「そもそも今いくらで買えるのかわからない」といった戸惑いの声も聞かれます。
古い料金のハガキを使用する際には、差額分の切手を追加で貼る必要があるため、注意が必要です。
書き損じたハガキや未使用のハガキは、1枚につき5円の手数料を支払うことで、新しいハガキや切手、レターパックなどと交換できる制度があります。
この交換制度は8割の人が知っているものの、実際に利用しているのは6割程度にとどまっており、「もったいない」と感じながらも活用しきれていない実態がうかがえます。
宛名書きの難しさと工夫
ハガキの宛名書きについては、「まっすぐ書けない」「連名や敬称の使い方が難しい」といった声が多く聞かれます。
特に、目上の方への敬称や住所の書き方、文字の大きさや配置など、マナーに沿った美しい宛名書きには細かな注意が必要です。
「はがき 連名 家族」や「ハガキ 御中書き方」といった検索が多いことからも、正確な宛名書きへの関心の高さがうかがえます。
まっすぐ書くための補助線や正しい姿勢、筆記具の持ち方などの工夫が紹介されており、多くの人が宛名書きに苦労しつつも丁寧に仕上げたいと考えていることがわかります。
デザイン・作成ツールの評価
年賀状や暑中見舞いなど、季節の挨拶にハガキを利用する人は多く、デザインや作成ツールの使い勝手に関する口コミも豊富です。
日本郵便が提供する無料ソフト「はがきデザインキット」は、豊富なテンプレートやイラスト素材が評価されていましたが、2024年版では住所録機能がなくなったことで「改悪」「使えない」といった不満の声が上がっています。
自宅のプリンターでの印刷では、かすれやこすれ、色の出方などに不満を感じ、ネット印刷サービスを利用する人も少なくありません。
一方で、手軽にデザインを作成し、自宅で印刷できる便利さを評価する声もあります。
書き損じへの対応と活用
ハガキの書き損じは多くの人が経験する悩みであり、「はがき 書き損じ 手数料」といった検索が多いことからも、その対処法に関心が集まっています。
書き損じたハガキは郵便局で交換できるだけでなく、寄付活動に活用することも可能です。
「もったいないから」「ハガキ代が上がっているから」といった理由で交換する人がいる一方で、交換手数料がかかることや、交換の手間から利用しない人もいます。
社会貢献活動として書き損じハガキを収集し、アジアの子どもたちの教育支援に役立てている事例もあり、単なる交換にとどまらない活用方法も注目されています。
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ハガキに関するよくある質問
ハガキについて、購入前や使用中に「これってどうなんだろう?」と疑問に感じることはありませんか?
このセクションでは、皆さんが抱きがちなハガキに関する疑問をQ&A形式で分かりやすくまとめています。知りたい情報がきっと見つかり、安心してハガキをご利用いただけるはずです。
書き損じたハガキは交換できますか?手数料はかかりますか?
はい、書き損じたハガキや不要になった郵便切手などは、郵便局で新しいハガキや切手、郵便書簡、レターパック封筒などと交換できます。
ただし、現金での払い戻しはできません。
交換手数料は、99枚までは1枚につき6円、100枚以上は1枚につき13円かかります。
なお、服喪(忌中)により年賀はがきを交換する場合は、無料で交換してもらえることがあります。
また、年賀状印刷などの印刷代金等を含む商品を書き損じた場合は、料額分(購入金額から印刷代金等を除いた金額)での交換となります。
国内にハガキを送る場合、切手はいくら必要ですか?
国内にハガキを送る場合の料金は、全国一律で1通85円です。
往復ハガキの場合は170円となります。
この料金は2024年10月1日から改定され、以前の63円から85円に値上がりしました。
家族や夫婦など、連名でハガキを送る場合の宛名の書き方を教えてください?
家族や夫婦など、連名でハガキを送る場合は、世帯主の名前を一番右に書き、その左隣に配偶者、さらにその左隣に子どもの名前を続けます。
名字が同じ場合は、世帯主の名字のみを記載し、配偶者や子どもの名前には名字を省略して名前のみを記載しても問題ありません。
全員の名前に「様」などの敬称を付け、文字の高さが揃うように書くと、見た目がきれいに整います。
もし家族の人数が多く、全員の名前を書ききれない場合は、世帯主の名前の次に「ご家族御一同様」とまとめて記載するのがスマートな方法です。
相手家族の名前が正確に分からない場合も、「御家族一同様」と省略して送るのが無難でしょう。
ハガキの書き損じで、間違った行をきれいに消す方法はありますか?
ハガキの書き損じで間違った行を訂正する場合、修正液や修正テープの使用はマナー違反とされています。
正しい消し方は、間違った文字の上に二重線を引くことです。
この際、極太マジックではなく、通常使用するボールペンなどで丁寧に線を引くようにしましょう。
縦書きの場合は縦の二重線、横書きの場合は横の二重線で消すのが一般的ですが、斜め2本線でも問題ありません。
二重線を引いた後、その近くに正しい文字や敬称(例:「行」を「様」や「御中」に訂正する場合)を記載します。
縦書きであれば「行」の下に、横書きであれば右側に書くのが一般的です。
海外にハガキを送る場合の料金はいくらですか?
日本から海外へハガキを送る場合の料金は、航空便を利用すると一律70円です。
船便の場合は60円ですが、到着までに非常に時間がかかる可能性があります。
年賀はがきを海外に送ることも可能ですが、元日に届くサービスはないため注意が必要です。
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ハガキはどこで売ってる?まとめ
ハガキをお探しの皆さん、本記事では販売店情報から購入のヒントまで、ハガキに関する情報を網羅的にご紹介しました。
実店舗で直接手に取る楽しさや、通販で手軽に購入できる利便性など、あなたのライフスタイルに合ったハガキの購入方法を見つけて、その魅力を存分に体験してください。





