wd40はどこで売ってる？ホームセンターで買える？556との違いや使い方も解説！

ご家庭からプロの現場まで幅広く愛用されているWD-40は、サビ止め、潤滑、洗浄、浸透、除湿と、まさに万能なスプレーです。

「どこで買えるの？ホームセンターにある？」「KURE 5-56との違いは？」といった疑問を解決するため、この記事ではWD-40の販売場所から効果的な使い方、そして5-56との比較まで徹底解説します。

｜この記事のポイント
・wd40の販売店一覧
・口コミと評判
・wd40に関するよくある質問

＼ wd40はコレがおすすめ ／

wd40が売っているお店はここ

wd40をどこで手に入れられるか、お探しではありませんか？このセクションでは、実店舗での取り扱い状況から、手軽に購入できるオンラインショップまで、wd40の販売情報を徹底的にまとめました。

あなたにぴったりの購入先を見つけるための参考にしていただければ幸いです。

WD-40は、その多岐にわたる用途から、様々な店舗で手軽に購入することができます。
特にDIY用品やカー用品を取り扱う店舗での取り扱いが多く、オンラインストアでも豊富なラインナップから選ぶことが可能です。

ホームセンター

カインズ

カインズでは、WD-40の超浸透性防錆剤MUP 400mlなど、様々な種類のWD-40製品を取り扱っています。 工具や作業用品のコーナーで、DIY愛好家からプロまで幅広いニーズに応える商品が並んでいます。

コメリ

コメリでは、WD-40の防サビ潤滑剤MUP 300mlをはじめ、多様なWD-40製品が販売されています。 特に、コメリドットコムのオンラインストアでも購入が可能で、店舗での受け取りも選択できます。

コーナン

コーナンでもWD-40は定番商品として扱われており、潤滑油や防錆剤のコーナーで見つけることができます。 DIY用品や園芸用品が充実しているため、他の作業に必要なものと一緒に購入するのに便利です。

カー用品店

オートバックス

オートバックスでは、WD-40がカーメンテナンス用品として販売されています。 エンジンオイルやバッテリー、洗車用品など、車に関する幅広い商品と一緒にWD-40を探すことができます。

イエローハット

イエローハットでもWD-40の取り扱いがあり、潤滑スプレーとして購入が可能です。 特に、金属部分の水分除去やサビ取り、洗浄保護などマルチに使える潤滑剤として紹介されています。

ディスカウントショップ

ドン・キホーテ

ドン・キホーテでは、日用品から家電、食料品まで幅広い商品が並ぶ中で、WD-40も取り扱われています。 普段の買い物ついでにWD-40を探すことができる便利な店舗です。

大型雑貨店

東急ハンズ

東急ハンズのDIYコーナーでは、WD-40が販売されています。 工具や素材など、DIYに必要なアイテムが豊富に揃っているため、WD-40もその一環として見つけることができます。

ネット通販

Amazon

Amazonでは、WD-40の様々な種類や容量の製品が豊富に販売されています。 自宅にいながら手軽に購入でき、まとめ買いや特定の製品を探す際に便利です。

楽天市場

楽天市場でもWD-40は多数のショップで取り扱われており、価格やレビューを比較しながら購入できます。 ポイント還元やセールを活用することで、お得に購入することも可能です。

ドラッグストア

マツモトキヨシ

マツモトキヨシなどのドラッグストアでも、一部店舗でWD-40が取り扱われていることがあります。 DIY用品のコーナーや、家庭用洗剤などの近くに置かれている場合があるので、チェックしてみる価値はあります。

スーパー

イオン

イオンのような大型スーパーでも、DIYグッズのコーナーがある店舗ではWD-40が販売されていることがあります。 日常の買い物と合わせてWD-40を購入できる可能性があります。

コンビニ

セブンイレブン、ローソン、ファミリーマート、ミニストップなどのコンビニエンスストアでは、WD-40の取り扱いは基本的にありません。 急ぎで必要な場合でも、コンビニでの購入は難しいでしょう。

※店舗によって販売状況は異なります。

確実に購入するなら通販がおすすめです。

通販で評判が良いサイトのリンクは下記に貼っておきます。

＼ ココで買える！ ／

wd40の口コミと評判

wd40の購入を検討しているけれど、実際の評判どうなの？と気になっている方も多いのではないでしょうか。

ここでは、SNSや各種レビューサイトから集めたwd40のリアルな口コミや評判をご紹介します。メリットとデメリットを比較して、wd40選びの最終判断材料としてお役立てください。

浸透性・潤滑性・防錆性への高い評価

WD-40は、その優れた浸透性と潤滑性に関して多くのユーザーから高い評価を得ています。固着したボルトやナット、錆び付いた木ねじなどを緩める際に非常に効果的であるという声が多く見られます。

特に、KURE 5-56と比較して、錆び付いたネジの潤滑においてWD-40の方が優れていると感じるユーザーもいます。

また、防錆性能の持続力も抜群であると評価されており、金属面に約5ミクロンの薄い膜を形成し、空気中の湿気や酸素から金属を保護することで、錆や腐食を防ぐ効果が期待できます。

水置換性にも優れており、金属表面に付着した水分を除去し、湿気によるショートを防ぐ目的で電気回路の乾燥にも使用できるとされています。

ベタつきが少なくホコリがつきにくい点も、ユーザーから好評を得ている理由の一つです。

多用途性と洗浄力

WD-40は「2000通りの使い道がある」と言われるほど多用途に使える点が大きな魅力です。

潤滑、防錆、浸透、クリーニング、湿気からの保護など、様々な役割を果たすとされています。

ステッカー剥がしや接着剤の除去、油汚れや固まったグリースの洗浄にも効果を発揮するという口コミがあります。

工具や機械のメンテナンス、自転車チェーンの洗浄、車のエンジンルームの潤滑など、幅広い用途で活用されています。

また、湿気除去にも優れており、湿気を原因としたショートを起こしやすい電気回路の乾燥にも利用可能です。

独特の香りへの賛否

WD-40の香りについては、ユーザー間で意見が分かれています。

「甘い香りが良い」と感じるユーザーがいる一方で、その香りを「甘ったるくてキツい」「手につくと匂いがとれない」と感じる人もいます。

KURE 5-56の鼻につく不快な香りとは異なり、WD-40の香りを好む声も存在します。

樹脂・ゴム製品への影響と注意点

WD-40のデメリットとして、ゴムやプラスチックにダメージを与える可能性があるという点が挙げられます。

少量であれば問題ないものの、長時間ある程度の量が触れると、ゴムが膨張したり、プラスチックが曇ったり、ひび割れの原因になることがあるため、使用場所には注意が必要です。

特に透明なポリカーボネートに使用すると曇ることがあるとメーカーも注意喚起しています。

このため、ゴムやプラスチック部品にはシリコンスプレーの使用が推奨されることがあります。

ヘッドライトの黄ばみ除去効果に関する意見

「WD-40でヘッドライトの黄ばみや曇りが取れる」という情報が一部で流布していますが、これについては賛否両論があります。

一時的に黄ばみやくすみが目立たなくなる、ツヤが出るという声がある一方で、これは油分による一時的な効果であり、根本的な黄ばみ除去にはならないという意見が多数を占めます。

洗車すると元に戻る、あるいはさらに黄色くなったように感じるという検証結果も報告されています。

また、ヘッドライトの素材であるポリカーボネートにWD-40を使用すると、ひび割れの原因になる可能性があるため、メーカーはヘッドライトへの使用を推奨していません。

KURE 5-56との比較

WD-40とKURE 5-56はよく比較されますが、それぞれ得意分野が異なります。

WD-40は防錆・洗浄・水置換性に優れ、長期的な保護や油汚れの除去に適していると評価されています。

一方、KURE 5-56は浸透力と即効性のある潤滑性能に優れており、固着したネジを緩める際などに効果を発揮すると言われています。

WD-40は油膜が薄く持続性がないという意見や、5-56を吹くと錆びやすいと感じるユーザーもいるため、用途に応じた使い分けが重要です。

その他、使用上の注意点

WD-40は引火性が高いため、火や高温の表面の近くでの使用は避けるべきです。

また、ブレーキに塗布すると表面が滑りやすくなり、ブレーキが効かなくなる危険性があるため、絶対に使用してはいけません。

電子機器の洗浄や注油には適しておらず、プラスチック部品の破損やショートを引き起こす可能性があるため注意が必要です。

食品と接触する表面での使用も、中毒や消化器系の問題を引き起こす可能性があるため避けるべきです。

鍵穴に使用すると、時間が経つと糊のように固まってしまうことがあるという指摘もあります。

＼ 評判がいいwd40 ／

wd40に関するよくある質問

wd40について、購入前や使用中に「これってどうなんだろう？」と疑問に感じることはありませんか？

このセクションでは、皆さんが抱きがちなwd40に関する疑問をQ&A形式で分かりやすくまとめています。知りたい情報がきっと見つかり、安心してwd40をご利用いただけるはずです。

WD-40のデメリットや使ってはいけない場所はありますか？

WD-40にはいくつかのデメリットや使用を避けるべき場所があります。

まず、ゴムやプラスチック製品に長時間付着させると、膨潤やひび割れなどのダメージを与える可能性があります。

特に、眼鏡やプラスチック製の工具、おもちゃなどのプラスチック部品は、WD-40に含まれる溶剤によって化学構造が破壊され、不可逆的な損傷を受けることがあります。

また、可燃性が高いため、火気や高温の表面（エンジンの近く、排気管など）での使用は火災の原因となる危険性があります。

食品と接触する可能性のある表面には、中毒や消化器系の問題を引き起こす可能性があるため、絶対に使用しないでください。

車のブレーキ部分に塗布すると表面が滑りやすくなり、制動力が低下して非常に危険です。

パソコンやスマートフォンなどの電子機器に使用すると、油分が内部に浸透してプラスチック部品の破損やショートを引き起こす可能性があるため、適していません。

木材の仕上げ（ステインや塗料）にもダメージを与える可能性があるため、使用は避けるべきです。

さらに、潤滑が必要な自転車のチェーンなどに継続して使用すると、かえって悪影響を与え、寿命を縮めることがあります。

WD-40とKURE 5-56の違いは何ですか？

WD-40とKURE 5-56はどちらも浸透性潤滑剤ですが、それぞれ得意分野が異なります。

WD-40は、防錆、防湿、水置換性に優れており、金属表面に薄い保護膜を形成してサビや腐食から保護する役割が強いです。

電子部品の湿気除去や工具の長期保管時の防錆、軽い潤滑に適しています。

比較的ベタつきが少なく、甘い香りが特徴です。

一方、KURE 5-56は、浸透力と潤滑性能に優れており、サビで固着したネジを緩めたり、ドアの蝶番や鍵穴などの可動部のきしみ音を止めたりする即効性が魅力です。

潤滑膜はWD-40よりも厚めで持続性がありますが、防錆・防湿性能はWD-40に劣ります。

独特の石油系の匂いが強く、埃が付きやすい傾向があります。

両者ともに石油系溶剤を主成分としていますが、WD-40は防錆・防湿・保護に、KURE 5-56は浸透・潤滑に特化しているため、用途に応じた使い分けが重要です。

WD-40の主な用途と正しい使い方は何ですか？

WD-40は「2000以上の用途を持つ多目的スプレー」と言われるほど幅広い用途で活躍します。

主な用途としては、金属の防錆・保護、可動部の潤滑、湿気の除去（水置換）、汚れや油汚れ、粘着物の洗浄、サビついた部品の固着解除などが挙げられます。

例えば、工具や機械のサビ防止、自転車チェーンの洗浄、ドアのきしみ音の解消、固着したボルトやナットを緩める際に効果的です。

正しい使い方としては、まず使用前に缶をよく振ってください。

対象箇所に直接スプレーし、必要に応じて数分間放置してから拭き取ります。

特に粘着物の除去や汚れ落としの場合、スプレー後に布やスポンジで拭き取ると良いでしょう。

WD-40は金属表面に約5ミクロンの薄い膜を形成し、湿気や酸素から金属を保護することでサビや腐食を防ぎます。

クリーニング剤として使用した後は、余分なWD-40を拭き取り、必要であれば長期的な防錆や潤滑のために別の専用製品を使用することをおすすめします。

WD-40は樹脂パーツやゴム製品にも使えますか？

標準的なWD-40（マルチユースプロダクト）は、樹脂パーツやゴム製品への使用には注意が必要です。

長時間または多量に付着すると、ゴムやプラスチックが膨張したり、ひび割れたりするなどの劣化を引き起こす可能性があります。

WD-40に含まれる溶剤がプラスチックの化学構造を破壊することがあるため、特に眼鏡やプラスチック製の工具などへの使用は避けるべきです。

しかし、WD-40には特定の用途に特化した「Specialist」シリーズがあり、その中にはゴムやプラスチックにも安全に使用できる製品があります。

例えば、「WD-40 Specialist シリコンスプレー」は、ゴムやプラスチックの保護、窓やドアのスライド部分の潤滑に最適とされています。

したがって、樹脂パーツやゴム製品に使用する際は、標準のWD-40ではなく、専用のシリコンスプレーなどの「Specialist」シリーズを選ぶことが推奨されます。

WD-40は車のヘッドライトのくすみ取りにも使えますか？

WD-40を車のヘッドライトのくすみ取りに使用すると、一時的に黄ばみや曇りが目立たなくなることがあります。

これは、WD-40が油膜を形成し、ヘッドライトレンズ表面の微細な傷や劣化部分を一時的に埋めることで、見た目がクリアになるためです。

しかし、この効果は一時的なものであり、水で洗い流されたり、乾拭きしたりすると、すぐに元の黄ばみや曇りが戻ってしまうことが多くの検証で示されています。

WD-40は潤滑剤であり、ヘッドライトの黄ばみの原因となる紫外線による劣化や酸化を根本的に除去する効果はありません。

むしろ、WD-40に含まれる石油系溶剤が、ヘッドライトの素材であるポリカーボネートやポリエステルなどの樹脂に長期的に悪影響を与え、さらなる劣化を招く危険性も指摘されています。

そのため、ヘッドライトのくすみ取りには、専用のクリーナーやコーティング剤を使用するか、研磨とコーティングによる本格的な処置を行うことが推奨されます。

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wd40はどこで売ってる？まとめ

wd40をお探しの皆さん、本記事では販売店情報から購入のヒントまで、wd40に関する情報を網羅的にご紹介しました。

実店舗で直接手に取る楽しさや、通販で手軽に購入できる利便性など、あなたのライフスタイルに合ったwd40の購入方法を見つけて、その魅力を存分に体験してください。