テムレスはどこで売ってる？ワークマンやホームセンターで買える？登山にも？

高機能手袋「テムレス」は、その販売場所や登山での活用について疑問を持つ方も多いでしょう。

ワークマンやホームセンター、オンラインストアなどで購入でき、優れた防寒性と透湿性（湿気を外に逃がす機能）から、登山やウィンタースポーツにも最適と評判です。

｜この記事のポイント
・テムレスの販売店一覧
・口コミと評判
・テムレスに関するよくある質問

＼ テムレスはコレがおすすめ ／

テムレスが売っているお店はここ

テムレスをどこで手に入れられるか、お探しではありませんか？このセクションでは、実店舗での取り扱い状況から、手軽に購入できるオンラインショップまで、テムレスの販売情報を徹底的にまとめました。

あなたにぴったりの購入先を見つけるための参考にしていただければ幸いです。

テムレスは、その高い防水性、透湿性、防寒性から、作業用だけでなくアウトドアやウィンタースポーツ、バイクなど幅広いシーンで人気を集めている手袋です。ここでは、テムレスをどこで購入できるか、カテゴリ別に詳しく解説します。

ワークウェア・作業用品店

ワークマン

テムレスは、作業服や作業用品を幅広く取り扱うワークマンで手軽に購入できます。 特に「防寒テムレス」は、高性能でありながらリーズナブルな価格で提供されており、多くのユーザーに支持されています。 店舗によっては冬の期間のみの販売となる場合もありますが、ワークマンの公式サイトでも通販が利用可能です。

ホームセンター

カインズホーム

カインズホームでは、防寒テムレスなどのテムレス製品を取り扱っています。 DIY用品から園芸用品まで幅広い商品が揃うホームセンターは、作業用手袋を探すのに適した場所です。

コーナン

コーナンでもショーワグローブのテムレス製品が販売されています。 店舗での購入はもちろん、オンラインストアでの注文も可能です。

コメリ

コメリドットコムなどのホームセンターでも、防寒テムレスが販売されています。 寒冷地での作業やアウトドア活動に役立つアイテムとして、店頭やオンラインで探すことができます。

ロイヤルホームセンター

ロイヤルホームセンターのオンラインストア「ロイモール」でも、テムレスの取り扱いがあります。 薄く、軽く、柔らかい透湿防水手袋として、農作業や園芸、土木・建築作業、清掃など様々な用途で活用できます。

アウトドア・スポーツ用品店

好日山荘

登山・クライミング・アウトドア用品の専門店である好日山荘では、テムレスの取り扱いがあります。 特に「TEMRES 02 winter」のようなアウトドア向けモデルは、雪山登山などでの使用に適しています。

ヒマラヤ

スポーツ用品を幅広く扱うヒマラヤのオンラインストアでも、テムレスが販売されています。 スキーやスノーボードなどのウィンタースポーツ用品としても人気があります。

スーパースポーツゼビオ

スーパースポーツゼビオでも、テムレスの取り扱いがあります。 特に「TEMRES 02 WIN」のような防寒・防水グローブは、アウトドアやウィンタースポーツで活躍します。

石井スポーツ

ヨドバシカメラのサイトによると、石井スポーツでもテムレス製品が取り扱われています。 登山やスキーなどの専門的なアウトドア用品店では、より多様なテムレスのラインナップが見つかる可能性があります。

オンラインストア

Amazon

Amazonでは、ショーワグローブの防寒テムレスなど、様々な種類のテムレスが販売されています。 豊富な品揃えと手軽な購入が魅力です。

楽天市場

楽天市場でも、多くのショップがテムレスを取り扱っており、様々なモデルやサイズを見つけることができます。 ポイント還元などのキャンペーンを利用してお得に購入することも可能です。

Yahoo!ショッピング

Yahoo!ショッピングでも、テムレスの購入が可能です。 Amazonや楽天市場と同様に、多くの販売店が出品しており、比較検討しながら選べます。

ショーワグローブ公式オンラインショップ

テムレスの製造元であるショーワグローブの公式オンラインショップでも購入できます。 公式サイトでは、片手販売など独自のサービスも提供されています。

その他（購入が難しい店舗）

100円ショップ

テムレスは、その機能性や品質から、一般的に100円ショップでは販売されていません。 100円ショップで手袋を購入する場合、テムレスのような透湿防水性や防寒性は期待できないでしょう。

コンビニエンスストア

コンビニエンスストアでは、手軽に購入できる日用品が中心であり、テムレスのような専門的な作業用・アウトドア用手袋の取り扱いはほとんどありません。

スーパーマーケット

スーパーマーケットでは、食品や日用品が主な商品であり、テムレスが販売されていることは稀です。 作業用手袋が置かれている場合でも、簡易的なものが中心となります。

ドラッグストア

ドラッグストアは医薬品や化粧品、日用品が中心の店舗であり、テムレスのような作業用・アウトドア用手袋の取り扱いは一般的ではありません。

※店舗によって販売状況は異なります。

確実に購入するなら通販がおすすめです。

通販で評判が良いサイトのリンクは下記に貼っておきます。

＼ ココで買える！ ／

テムレスの口コミと評判

テムレスの購入を検討しているけれど、実際の評判どうなの？と気になっている方も多いのではないでしょうか。

ここでは、SNSや各種レビューサイトから集めたテムレスのリアルな口コミや評判をご紹介します。メリットとデメリットを比較して、テムレス選びの最終判断材料としてお役立てください。

良い口コミ・評判

抜群の防水性と透湿性で「蒸れない」快適さ

テムレスの最も評価されている点の一つは、その優れた防水性と透湿性です。多くのユーザーが「水を通さず、透湿性があるためムレを軽減する」と評価しています。

特に、水に濡れる作業や雨天時の登山、雪山での使用において、手が濡れずに快適に作業できると好評です。

「テムレス」という名前の通り、他のゴム手袋と比較して蒸れにくく、長時間着用しても手が湿りにくいという声が多く聞かれます。

自転車の洗浄や農作業など、汗をかきやすい状況でも手荒れせずに使用できると喜ばれています。

優れた防寒性と保温力

防寒テムレスは、内側のボアや裏起毛により、高い防寒性も兼ね備えています。

冬山登山やスキー、スノーボード、冬キャンプ、雪遊びといった厳寒期のアウトドアシーンで「指先の冷えを感じない」「ずっとポカポカした状態が続く」と高く評価されています。

特に「TEMRES 02winter」は、マイナス25℃の極寒環境でも十分に通用したというレビューもあり、その実力は折り紙付きです。

驚きのコストパフォーマンス

テムレスは、その高性能にもかかわらず、非常にリーズナブルな価格で手に入るため、「コスパ最強」と絶賛する声が多数あります。

一般的な雪山用グローブが5000円以上する中で、1000円台で同等、あるいはそれ以上の性能を発揮すると評価されており、登山初心者やコストを抑えたい層から絶大な支持を得ています。

高い操作性と柔軟性

薄手でやわらかい素材のため、指を動かしやすく、高い作業性を実現しています。

ネジの取り付けのような細かい作業も容易に行えるため、自転車のメンテナンスや草むしりなど、様々なシーンで活躍します。

バイクでの使用においても、柔軟性が高く、操作性を損ないにくいという意見もあります。

幅広い用途と汎用性

テムレスは、その優れた機能性から、本来の作業用手袋の枠を超えて、多岐にわたる用途で活用されています。

登山、スキー、スノーボードといったウィンタースポーツはもちろん、バイクや自転車での通勤・ツーリング、冬キャンプ、雪かき、洗車、釣り、農作業など、多くのユーザーがその汎用性の高さを評価しています。

デザイン性の向上（黒テムレス・TEMRESシリーズ）

従来の青いテムレスは作業用手袋らしい見た目でしたが、近年登場した「テムレス 黒」や「TEMRES 01winter」「TEMRES 02winter」といったアウトドアブランド「TEMRES」シリーズは、スタイリッシュなデザインが特徴です。

特に「TEMRES 01winter」「TEMRES 02winter」はグッドデザイン賞を受賞しており、機能性だけでなくデザイン性も高く評価されています。

悪い口コミ・評判

防風性の不足

テムレスは防水性と透湿性に優れる一方で、防風性には限界があるという声があります。

特に、風の強い稜線上などでは、指先の感覚が徐々に失われることがあるため、アウターグローブとの併用が推奨されています。

極寒時の保温性には限界も

高い防寒性を持つテムレスですが、極端に寒いトップシーズンや、気温が非常に低い状況では、単体では保温性が不足すると感じるユーザーもいます。

このため、薄手のインナーグローブを併用することで、より高い保温性を確保しているケースが多く見られます。

サイズ感の注意点

テムレスのサイズ感については、「少し大きめ」と感じるユーザーもいます。

特にインナーグローブを重ねて使用することを想定する場合、「ワンサイズ上」を選ぶのが良いという意見が多数あります。

手のひら周りと中指の長さを基準に選ぶことが推奨されており、単体使用かレイヤリングかで適切なサイズが変わるため、試着が重要です。

ムレを感じる場合もある

「蒸れない」ことが特徴のテムレスですが、完全に蒸れを防止できるわけではありません。

長時間使用したり、気温が高い日や激しい運動をする際には、やはり蒸れを感じることがあるという口コミも見られます。

体質的に手に汗をかきやすい人は、手袋内部が濡れてしまうこともあるようです。

耐久性に関する意見

一部のユーザーからは、他のゴム手袋に比べて耐久性がやや劣るという意見も聞かれます。

また、メーカーからは「熱いものに触れないでください」という注意書きがあり、耐熱性には限界がある点も留意が必要です。

旧モデルのデザインや機能に関する指摘

従来の青いテムレスは、その機能性とは裏腹に「見た目がダサい」「作業用ゴム手袋」といったデザインに関するネガティブな意見がありました。

また、一部のモデルでは裾を絞る機能がないため、雪の多い場所で雪が入り込むことを懸念する声もありました。

ただし、これらの点は「テムレス 黒」や「TEMRES 02winter」「TEMRES 05overshell」といった新モデルでデザインやドローコード付きのカフが改善されています。

その他の気になる点

ゴム特有の臭いが気になるという声や、手袋を落としやすいという意見も一部で見られます。

＼ 評判がいいテムレス ／

テムレスに関するよくある質問

テムレスについて、購入前や使用中に「これってどうなんだろう？」と疑問に感じることはありませんか？

このセクションでは、皆さんが抱きがちなテムレスに関する疑問をQ&A形式で分かりやすくまとめています。知りたい情報がきっと見つかり、安心してテムレスをご利用いただけるはずです。

テムレスとは何ですか？どのような特徴がありますか？

テムレスは、ショーワグローブ株式会社が製造する作業用手袋のシリーズです。元々は水産業や建築業などの現場作業向けに開発されましたが、その高い機能性からアウトドア愛好家の間でも人気を集めています。

主な特徴は、防水性と透湿性を兼ね備えている点です。特殊なポリウレタンをコーティングすることで、外部からの水の侵入を防ぎつつ、手袋内部の汗などの湿気を外部に放出するため、ムレを軽減し快適な使用感を提供します。

また、マイナス60℃の環境下でも柔軟性を保つため、低温時でも手の動きを妨げず、細かい作業がしやすいのも大きな特徴です。

テムレスは登山やスキー・スノーボードなどのアウトドア活動に適していますか？

はい、テムレスは登山やスキー・スノーボードなどの冬のアウトドア活動に非常に適していると評価されています。

特に「TEMRES 02winter」などの防寒モデルは、透湿防水機能と保温性を持ち合わせているため、雪山での使用にも十分通用すると報告されています。

防水性が高いため、雪や水に触れる作業でも手が濡れにくく、グリップ力も優れているため、雪かきやテント設営、チェーン装着などの作業にも重宝します。

ただし、本格的な登山用グローブと比較すると、防風性や極度の低温下での保温性には限界がある場合もあるため、状況に応じてインナーグローブとの併用やアウターグローブの準備が推奨されます。

テムレスの防寒性能はどのくらいですか？冬のアウトドアでも使えますか？

テムレスの防寒性能はモデルによって異なりますが、「TEMRES 02winter」などの防寒タイプは高い保温性を持っています。

手袋内部に起毛させたパイル地を採用することで保温性を高めており、マイナス25℃の極寒でも十分に通用したという検証結果もあります。

しかし、メーカーは「冷気・熱伝導を完全に遮断する機能はない」としており、極度の低温環境ではインナーグローブを併用することで、より高い防寒性を確保できます。

特に、冬の低山やゲレンデスキー、雪かきなどの作業には非常に有効ですが、厳冬期の稜線など風が強い場所では、指先の感覚が失われる可能性もあるため注意が必要です。

テムレスのサイズ選びで注意すべき点はありますか？

テムレスのサイズ選びでは、普段使用しているグローブよりもワンサイズ上を選ぶことが推奨されることが多いです。

これは、インナーグローブを併用する場合や、手袋内部に空気の層を作ることで保温性を高めるためです。

公式のサイズ表（手のひら周り、中指長さ）を参考にしつつ、実際に試着してフィット感を確認することが最も重要です。

特に防寒テムレスは、通常版よりも重ね着を意識した作りになっているため、ゆとりを持たせたサイズ選びが使いやすさに繋がります。

指先でカメラのボタン操作など、精密な作業を考慮する場合は、指先に多少の余裕があるかどうかも確認すると良いでしょう。

テムレスにはどのような種類がありますか？それぞれの違いは何ですか？

テムレスには、用途や機能に応じて様々な種類があります。

主な違いは、インナー（裏ボア）の有無、カフ（袖口）の有無、そしてカラーバリエーションです。

例えば、「TEMRES 01 winter」は裏ボアがありカフがないタイプ、「TEMRES 02 winter」は裏ボアとドローコード付きのカフがある防寒モデルです。

「TEMRES 03 advance」や「TEMRES 04 advance」は裏ボアがないタイプで、より薄手で操作性に優れています。

また、従来の青い作業用テムレス（No.281）に加えて、アウトドアウェアに馴染みやすい黒色のモデルも人気です。

これらの種類は、それぞれ異なるサイズ展開をしている場合もあるため、購入時には機能とサイズの両方を確認することが大切です。

＼ テムレスはコレがおすすめ ／

テムレスはどこで売ってる？まとめ

テムレスをお探しの皆さん、本記事では販売店情報から購入のヒントまで、テムレスに関する情報を網羅的にご紹介しました。

実店舗で直接手に取る楽しさや、通販で手軽に購入できる利便性など、あなたのライフスタイルに合ったテムレスの購入方法を見つけて、その魅力を存分に体験してください。